この度伝統のある浦和稲門会の会長を金子努前会長から引き継ぐこととなりました。
さいたま市在住の早稲田大学出身者を中心に結成された浦和稲門会は、さいたま市に縁の深い卒業生・会員の親睦、母校早稲田大学への貢献、地域社会との交流などを目指し様々な活動を行っている、早稲田大学校友会公認の登録稲門会です。

本会には、さいたま市在住者やさいたま市に勤務されている方を中心に、160名以上の会員が在籍されています。年齢層はシニアの方が比較的多いとはいえ、若い年齢層の方もいますし、最近は女性の方が増えているのも特徴です。

 浦和稲門会も今年(2026年)で創立50周年の節目を迎え、半世紀続いたことになります。1976年の設立ということになりますが、柏先輩が「早稲田大学創立100年記念の時に寄付金を集めるのに稲門会の組織を作ったほうがいい、という話になって設立した」と話していました。大学の創立100周年が1983年ですから、やはりその少し前の設立ということなのでしょう。

 2004年に発行された浦和稲門会会報(第2号)には、吉田俊夫大先輩(故人)が「私が当会に入会したのは確か昭和50年の大学創立100周年事業募金の時と思います。当時の会員は大倉会長(故人)以下約50名の小世帯で・・」とあります。発足当時すでに50名ほどいたということですから、その前から何某かの集まりが続いていたのではないかと想像します。

 本来は本年に創立50周年記念事業行いたいのですが、今年は県支部大会の担当になって11月に新都心で県支部大会を行うため、来年の5月に延期して行おうと考えております。(詳細は現在企画中です)

 浦和稲門会では現在、全体が集まる定例会としては1月の新年会、5月の総会があります。それ以外に会員の趣味に応じてゴルフ部会(年4回のコンペと六大学対抗戦が1回)、旅行部会(年2回)、麻雀部会(偶数月の第二土曜日実施)、趣味部会(適宜。2025年は大相撲観戦会と新会員歓迎会を実施)があり活発な活動をしています。これからもっと多くの部会を増やして皆様の様々な、趣味に合った活動を行なっていければと思っています。

 今は人生100年時代と言われ、女性は 2 人に 1 人は 90 歳まで生きるのだそうです。ただ厚生労働省の調査によると、2022 年の健康寿命は男性72才、女性75才であり、平均寿命との差は男性約8才、女性約11才で、かなりの乖離があります。単なる長生きだけでなく、健康で楽しく充実した老後を過ごしたいものです。稲門会は高齢の方が多いですが、元気な方が多いような気がします。因みに稲門会会報の第1号に副会長として登場する柏茲大先輩は、卒寿になられた今も元気に稲門会の様々な会合に参加して下さっています。また上記の故吉田俊夫大先輩は92歳まで稲門会のコンペに参加し活躍していました。

 早稲田大学は「心のふるさと」です。最低でも年に2回は校友同士が集まって校歌を思いっきり歌いましょう!そしてパワーを充電して下さい!!

こんな一句は如何でしょうか?

「集まり散じて人は変われど、散じて集まる稲門会」

 若い校友の方、シルバーの校友の方、男性、女性などなど、早稲田大学で学ばれた皆様の積極的なご参加を心よりお待ちしております。

浦和稲門会 会長 青木俊哉