浦和稲門会第69回ゴルフコンペ

第69回ゴルフコンペが令和元年7月18日(木)に栃木県のリゾートゴルフ場の「ロペ倶楽部」で11名の参加者により開催されました。例年、梅雨明けの暑くなるこの時期に涼しさを求めて、近隣の高原のゴルフ場へ泊りがけで遠征していますが、今年は浦和も梅雨明けが遠く、さらに高原の雨の中のプレーはベテラン者が多いということで前日まで実行が心配されました。しかし、この日は薄曇り、微風の好コンディションのもとでゴルフを楽しむことができました。若手の石川直さんがバーディーを3個取り優勝し、準優勝はベストグロスの金子努さんでした。ゴルフプレー後はほぼ全員がそのまま宿泊するということで、露天風呂の温泉に浸かり、その後、表彰式を兼ねた懇親会を行い、栃木の地酒や郷土料理、宇都宮餃子を味わいながら盛り上がりました。また、ゴルフの熱心な希望者は翌日も二日続けてのプレーを楽しんだそうです。
(宮入一芳記)

「参加者 石川直、金子努、宮入一芳、山本裕二、綱川絢子、太田憲吾、綱川寿夫、巽正典、細田拓、大熊繁紀、吉田俊夫」


【優勝コメント 石川直】

ロペ倶楽部は、一度はプレイしたいと思っていた名物コースであり、今回の優勝は、私のゴルフ人生の記憶に残る優勝になると思います。綱川様、山本様、太田様とのラウンドで、コース紹介者の綱川様からは、トーナメントのプロアマに参加された時の思い出話などがあり、和気あいあいとプレーできました。浮島ショートカットが名物の9番パー5、バーディー賞のワインをゲットしました。14番パー3、15番パー5とバーディーを3つ取ったのが勝因で、出来過ぎでした。

今後は、新ハンディの14に負けないよう、課題のショートゲームを克服し、11月に開催される、「さいたま6大学対抗戦」を目標に、練習に励みたいと思います。